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2008年11月30日

管理栄養士の資格取得と制度改正

管理栄養士の国家資格は取得が困難なものに変わってきていますが
それだけに管理栄養士として活躍できる場が増えてくるわけですから
管理栄養士の資格取得者には、求人募集のチャンスもあると言えます。



管理栄養士は栄養士の国家資格で、「命」と密接に関わる「食」の専門家
として社会的に需要が高まっています。そして管理栄養士の活躍の場が
広がっている一方、今日では食事指導や栄養指導などを通して人々の
疾病予防や健康維持を手助けする重大な責任を担うようになっています。


このような流れを受けて、管理栄養士にはより高い専門知識と能力が
求められています。


平成14年4月の管理栄養士制度の改正にともない、
管理栄養士の国家試験の内容は大きく変更されました。


受験資格では栄養士としての実務経験が重視されるようになり、
4年制の栄養士養成施設卒業者にも一年の実務経験が必要になっています。
また2年制、3年制の栄養士養成施設卒業者の実務経験年数は一年ずつ
引き伸ばされています。

そして管理栄養士養成施設の卒業者に対しても、これまでの免除科目から
一部の免除科目が廃止されています。

試験では試験科目の見直しが行われ、9科目の他に応用力試験が導入されて
います。応用力試験では複数科目にまたがった状況設定問題によって、
管理栄養士としての観察力、判断力、予測力を評価します。


また9科目の中でも「傷病者への栄養指導」の内容が含まれる臨床栄養学が
重視され、出題数が大幅に増加しています。臨床栄養学は苦手科目とする
受験生が多く、得点差をつけやすい科目となっています。



試験全体では短時間で的確な解答が求められ、150問から200問へ出題数が
大幅に増加しています。


管理栄養士を目指す人とっては、制度改正によってより難関試験となった
といえるでしょう。このような現状を踏まえ、国家試験を突破するために、
相当の覚悟を持って学習を積むことが大切です。


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posted by おたべ at 22:42| Comment(0) | 管理栄養士の資格取得方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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